低濃度笑気麻酔

目の手術に不安を感じる患者様へ。治療に関する不安を少しでも軽減できるよう、笑気麻酔を行っております。

「目の手術って、本当に痛くないの?」「大丈夫と思っていても、どうしても不安になってしまう」等、手術を前に様々なご相談をいただきます。
普段入ることのない手術室に対する緊張感やストレス、手術中に何をされているのだろう?と考えてしまうことによる不安等を強く感じてしまうことにより 手術の痛みがなくとも「怖さ」が勝ってしまい、時には「やっぱり手術を受けたくない」とおっしゃる患者様もいらっしゃいます。

吉田眼科では白内障手術に対し、大きな不安や恐怖・ストレスが残ってしまう患者様へ、治療にまつわる不安を少しでも楽になるよう「低濃度笑気麻酔」を用いた 手術をご提案させていただいております。

低濃度笑気麻酔とは

笑気麻酔とは、亜酸化窒素と医療用酸素を混合した気体を吸入し、痛みを感じにくくリラックスした全身状態を作り出す麻酔です。
歯科治療においても、小さなお子様の治療の際に用いられている安全性の高い麻酔です。
鎮静作用に加えて鎮痛作用を持ち、リラックス効果があるとともに痛みを感じにくくなります。

専用の器具を使用し、呼吸器等で違和感をもつことなく吸引することができます。
吸引後、数分程度で鎮静状態となるため、落ち着いた気分で手術を受けることができます。

このような方にお勧めいたします

  • 治療に対して強い恐怖心や不安をお持ちの方
  • 手術の痛みが不安な方

笑気麻酔使用の流れ

笑気麻酔の使用は希望者の方のみ適応となります。使用をご希望の場合、ご相談ください。

1.専用器具(シリコンチューブ)を鼻に装着します

手術台に横になり、笑気吸入鎮静器へつながった専用の器具を鼻に装着します。
VERIONを用いた手術計画の作成イメージ
チラックス

2.吸入装置から出てくる気体を吸入します

装着した器具から、酸素と笑気を吸入します。
5分ほど経過すると、緩やかにリラックスした気分になっていきます。
笑気麻酔はあくまでも患者様をリラックスさせるための麻酔です。意識の消失や、眠ってしまうようなことはありません。

3.鎮静状態を確認し、手術を開始します

吸入開始から5分ほど時間をおき、麻酔が効いているかどうか、鎮静状態はどうかを確認します。
麻酔が問題なく効いていることを確認しましたら、手術を開始します。
笑気ガスはそのまま吸入を継続しながら、手術を続けていきます。

4.手術終了後、しばらく安静にしていただきます

笑気麻酔の効果がなくなるまで、安静にしていただきます。
入院がない場合は、麻酔の効果が完全になくなり、意識がはっきりとして、問題なく歩けるようになりましたらご帰宅いただけます。

よくあるご質問

質問1

笑気麻酔の安全性は大丈夫ですか?

回答1
お子様でもご利用いただける非常に安全性の高い麻酔です。
笑気麻酔は歯科で広く用いられており、お子様にも多く使用されています。
吸入すると速やかに効果が現れ、吸入を中止すると直ちに排出される性質を持っています。
このことから、重要臓器に影響を及ぼさず、肺や心臓に病気を持っている患者様にも安全にご使用いただけます。
質問2

白内障手術で必ず笑気麻酔をしなければなりませんか?

回答2
ご希望の患者様にのみ使用をしております。
笑気麻酔は必須ではありません。白内障手術に対し、強い不安や恐怖、ストレスを感じる方へ使用をすすめております。
使用についてはお気軽にご相談ください。
質問3

笑気ガスを使うと入院しなければなりませんか?

回答3
効果の消失が確認されたのち、ご帰宅いただけます。
笑気麻酔の効果は、吸入を中止するとすぐに消失しはじめます。
術後、安静にしていただいたのち、麻酔の効果が完全に消えたことを確認しましたらご帰宅していただけます。(※入院予定がある方を除く)
質問4

笑気麻酔が使えない場合はありますか?

回答4
妊娠中の方、中耳炎で治療中の方、呼吸に発作がある方、2ヶ月以内に眼科手術を受けた方は使用できません。
上記の他にも、使用ができない場合がございます。使用を希望される方は、まずはご相談ください。
質問5

笑気麻酔は保険が適用になりますか?

回答5
笑気麻酔は保険適用の対象となります。
負担額は、自己負担の割合により異なります。

手術・治療内容をお選びください。

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