手術と治療

多焦点眼内レンズ

現在、白内障手術で一般的に使用される眼内レンズは「単焦点レンズ」といい、近くか遠くかどちらかに焦点を合わせるものです。
しかし、単焦点レンズを使用すると、どこか一点にしか焦点を合わせられなくなるため、術後は焦点をあわせなかった遠近どちらかが見づらくなってしまいます。
どちらかの焦点をあわせるためのメガネが必要になるなど、何らかの補助が必要となります。

この欠点を補い、遠近どちらとも焦点を合わせることが出来るように開発されたものが「多焦点眼内レンズ」です。
単焦点眼内レンズと異なり遠くと近くのどちらにも焦点が合わせることが出来、遠近両用メガネと類似の働きをもたらすために 白内障手術によって失われる調節機能を、一部回復させる可能性もあります。
多焦点眼内レンズを使用した場合、メガネの必要性も軽減します。メガネが完全に不要となる場合もありますが、しかしこれら効果は全ての患者さまに適応されるものではありません。

そして、レンズの構造が複雑であるため単焦点レンズに比べると、暗所で光が散乱し光の周辺に輪がかかって見える現象や、コントラスト感度の低下が起きる場合があります。

多焦点眼内レンズは、10~20代の視力のような見え方を完全に戻すというわけではありません。ご自分のライフスタイルや、希望する見え方を医師に十分にご相談になった上、他の眼内レンズの選択を含め、十分な説明を受けた上で手術をお受けください。

多焦点眼内レンズの挿入手術は先進医療として認可されています

多焦点眼内レンズの挿入手術は自己負担となっておりますが、挿入術は「多焦点眼内レンズを用いた白内障手術」は先進医療として厚生労働省より認可されているため 術前・術後の診察は保険適応となっており診療費・検査費・薬剤費の費用は保険診療で行えるようになりました。

手術・治療内容をお選びください。

レーシック手術について

医療法人社団 玄心会
吉田眼科病院

函館市本通2丁目31-8【MAP】
TEL.0138-53-8311

休診日:日・祝日
診療時間:
月火水金/午前9:00~午後6:00
木土/午前9:00~午後5:00
>>詳しくはこちら